「バックカントリーツアー興味あるけど、走り切れるか不安、、、」
そんな声を受けて、ルートの半分程度を楽しむチャレンジしやすいプランをご用意してみました。
半分でも高山帯の美しい風景や奥山に分け入る冒険感は十分感じられるはず。
バックカントリーのクライマックスと言えるような、コークスクリューのような下りも走ります。
参加者の体力と時間が残っていれば、通常のトレイルをおまけライドする場合もあり。
参加を躊躇していたみなさんチャンスですよ。
■日程
8月20日(日)、9月24日(土)、10月28日(土)
■ツアー時間
9時~16時頃
■募集レベル
普段からトレイルを自走で【登って】走っている中級者から上級者、通常のバックカントリーツアーの参加を躊躇していた方、TRAIL CUTTER3rdエリアの登りをこなせるくらいの体力
■料金
¥12,500(税込)
■持ち物、服装
弁当、飲み水1~1.5ℓ程度、バイク修理キット、非常食、雨具、防寒具、長そで、長ズボンをお勧めします(笹薮を抜ける箇所あり)、何かあっても極力自己対処できる機材の用意
参加に当たっての条件
バックカントリーツアーを希望される方は、以下を必ずお読みいただきご参加ください。
このエリアは、開催に当たり安全面と許認可の関係で厳しい制約がかかっています。
入山する山域は、普段マウンテンバイクの走行が普段禁止されている場所です。そこを伊那市の協力をいただき、関係各署と調整の上、ガイドツアーに限っての利用の了解をいただいています。利用にあたり山道の保守管理作業を行ない、独自の利用規定を作ることで開催が実現しています。安全面においても人里離れた奥地に入ることから、リスクの高いツアーであることをご理解ください。大きなトラブルが起きた場合、ツアー以外でこのエリアを無断走行した場合、今後マウンテンバイクの利用が一切行えなくなる可能性があることを理解し、責任ある行動をお願いします。
入山にあたり参加者名簿、利用目的、運行計画、ツアー後の結果報告等がその都度求められ、それ以外の入山はすべて無断と判断されます。ご参加に当たり皆様のご理解ご協力をお願いいたします。
[技術的・体力的条件]
● ハーフでも押し担ぎが続くハードな登りが多数あります。
● 土地関係者から路面の保全を厳しく求められています。タイヤをロックしたりドリフトすることなく痕跡を残さないライド技術が必要です。
● 安全を第一にした走りをお願いします。
● ツアー以外での入山禁止を守れる方、また無断入山を助長させないようGPS情報の公開禁止の厳守をお願いします。
● 路面を傷めてしまう急な下り部分を押して通過していただく箇所もありますのでご了承ください。
● 上記が守れない参加者がいると判断した場合は、その場でツアー自体を中止し全員引き返す、もしくは林道にて下山します。その様な場合でも返金等は基本的に行わない事をご了承ください。
※ 奥山の高山帯ゆえに天気が不安定な場合、安全を優先し途中で中止となる場合もあります。
※ 前日の予報で雨天の場合は中止です。
※ ツアーの最初の下りでライド技術の確認を行わせていただきます。